YouTube動画を時間指定で埋め込みする方法 ~ 2013年9月版2013/09/03 15:00
![]() 今は、動画URLの終わりに、&start=000 (000には秒数)を入れて、再生時間を指定します。 つまり、1分から再生したいときは、&start=60。2分から再生したいときは &start=120 となります。 実はこれ、少し前の時間指定の方法です。これが廃止され、#t=00m00s に変わったのに、 なぜか逆戻りしてしまったようです。 たとえばこの動画 YouTubeの共有 → 埋め込みコードをクリックすると、コードはこのようになっています 今回は19秒から再生させたいので、この埋め込みコードの 最後の rel=0 のあとに &start=19 を加えてあげます。 これで時間指定で再生できるようになりました ちなみに、end=000 (000には秒数) を指定してやると、終了時間も指定できます。 例えば、19秒から再生して60秒で停止したい場合。 まず、時間指定の &start=19 のあとに、パラメーターを続けますよという意味で & をつけます。 そしてその後ろに end=60 を入れます。&start=19&end=60 ←こんな感じに。 これで、19秒から再生が始まり60秒で自動で再生終了します。 以上、YouTube動画を時間指定で埋め込みする方法~2013年 9月版の紹介を終わります。 ※ この方法は、2013年9月3日時点で有効な方法です。 今後YouTubeの仕様が変わり、この方法が使えなくなる可能性があります。 おすすめの記事一覧
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3件のコメント
最近頻繁に仕様変えて来るし、しかもそのアップデートの
ほとんどが改悪。完全に迷走し始めてる。
やっぱりGoogleが関わるとろくな事がない。
Posted by 匿名 at 2013/09/03 16:33
敵に塩を送る
Posted by 匿名 at 2013/09/03 23:14
※補足
下記コメントっていうのは、動画内のコメントです。
Posted by 何がしたいんだろうね。 at 2013/11/06 18:01