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2011/04/11 15:00
そのスピードと迫力にびっくりした、F-35 (アメリカの戦闘機) の緊急脱出装置のテスト動画。コクピット部分のみを同じ構造・スケールで再現したテスト機が、時速965km(!)
という速度でレール上を進んできて、途中で緊急脱出装置発射!イス?らしきものが上空に舞い上がります。世界中の軍隊が保有する全てのF-35に搭載されている装置ということです。参考:F-35 (戦闘機) – Wikipedia
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30件のコメント
ああああああああ!!!1
トイレトイレ漏れる漏れる漏れるうううう!!!!
って感じ
Posted by 匿名 at 2011/04/11 15:32
すごすぎてCGかとオモタ
Posted by 匿名 at 2011/04/11 15:36
某所で戦闘機パイロットは見ない方がよいって
言われてたのはこの事か。
確かに見ない方が幸せだな。知らぬが仏。
Posted by 匿名 at 2011/04/11 15:57
ワーイワーイ!
Posted by ノリマキアラレ at 2011/04/11 16:07
×世界中の軍隊が保有する全てのF-35に搭載
○世界中の軍隊が保有する全ての戦闘機に搭載
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:20
F35ってM1.6くらい出るんだろ?
じゃあ実際脱出するときは音速に近いんじゃないのか?
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:21
この動画のどこに「戦闘機パイロットは見ない方がよい」要素があるのか分からない
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:30
西側諸国では音速以下に速度が落ちてからベイルアウトするように規定である。
ちなみにソ連時代は超音速でのベイルアウト実験もやっている。・・・実際に機体とパイロットを使って。
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:37
ロケットスレットですねぇ
Posted by gtx at 2011/04/11 16:42
デレロリアンがワープしたあとみたいになってんな
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:43
こりゃ、射出されたとたんに失神しそうだな。
普通に小便ちびってビショビショになりそう。
(それでも、生きていたら見っけものか?)
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:55
トップガンだっけ
相棒がペイルアウト(脱出)に失敗して死んじゃうの。
今は戦闘機同士がガチでやり合うこともないんだろうけど、いざそうなったら多いんだろうな。脱出の事故って。
Posted by 匿名 at 2011/04/11 16:57
※12
キャノピーが爆破で飛ばすように改良されてるからグースみたいな事故はもう起きないはず
Posted by 匿名 at 2011/04/11 17:52
かなりの確率で骨折をするらしい。
あと、脱出時のGで背が縮むらしいね
Posted by 匿名 at 2011/04/11 18:04
鳥が!鳥がーッ!
Posted by 匿名 at 2011/04/11 18:36
このあと上空でパラシュート開くってことか?
下手したら死にそうな負荷かかりそうだな・・。
Posted by 匿名 at 2011/04/11 19:23
>>※7
脱出の際に20~30Gかかって背骨が押しつぶされるらしい。
あとあまりにも高速で脱出すると風圧で手足がちぎれるとか。
脱出装置ってうちらみたいな素人が思ってるより安全じゃなくて
「生きて帰ってこれてよかったね」
程度のものらしい。
詳しくは「戦闘機 bailout」でググって。
Posted by 5 at 2011/04/12 00:46
某所は何処か知らんが米軍は射出訓練を義務化されてるはず。
戦闘機に乗る人間、仮に一般人が体験飛行でも訓練する。
撮影の為の俳優も訓練したってのは有名な話。
米17 15~20Gじゃね?
Posted by 匿名 at 2011/04/12 04:10
飛んでった人何処行ったの?
Posted by 匿名 at 2011/04/12 11:08
星になったのサ
Posted by 匿名 at 2011/04/12 12:44
米国のテストパイロットが脱出したときは、
風圧で体の前側の皮膚が服ごと吹き飛ばされたらしい。
パイロットが訓練するのは地上の訓練施設での事で、
実際に射出する訳じゃない。射出すると四人に一人は
死に、さらに一人は何らかの障害を負うんだとか。
Posted by 匿名 at 2011/04/12 18:33
そう思うとウルトラマンシリーズの怪獣やっつけ隊の皆さんってすごい頑丈だったんだねえ。毎週のようにベイルアウトしてたよ
Posted by at 2011/04/12 19:10
射出座席自体は、大戦中にドイツでまず実用化され、
そのあと英米が続いた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E5%87%BA%E5%BA%A7%E5%B8%AD
ドイツではジェット機He162(エンジンの空気取入口が
コクピット後方上部にある)や
レシプロ機He217、Do335(コクピットより後方に
プロペラがある)に採用された。圧縮空気式で
現在使用される射出座席のロケット式とは
推進方式が違う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%ABHe162
http://ja.wikipedia.org/wiki/He_219_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A8Do335
ドイツのものが大戦時、緊急脱出時に使用されたかは
不明。(Do335は試作機のみで実戦不参加)
初期の英国の射出座席は火薬式とのこと。
でも、英国式はそれ以外に
「機体外部にアームを取り付けておいて、緊急時にパイロットを機体外の安全な位置まで遠ざけてから
放り出す」など、色々検討された。
17の人が仰るとおり、射出座席は決して
「安全に脱出できるもの」ではない。
生きていられれば儲けもの、パイロットとして仕事に
復帰できる例は少ない模様。
http://www2m.biglobe.ne.jp/~ynabe/mach/testflt.htm
トップガンのグースの例は、あれはF-14なら
Through Canopy(スルーキャノピー:キャノピー
突き破り射出)が出来るはずだから、キャノピーを
吹き飛ばさなくとも座席の射出は可能だった。
ただし、無事に生還できる保障は無いということを
示していたように思う(映画の記憶が曖昧で・・)。
訓練で「実際に射出」は絶対にしない。
射出座席は高価だし、なによりパイロット訓練生の
イノチが高価だから出来ない。
地上で「射出座席風」の装置で訓練する。
http://wn.com/ejection_seat_training_T-6A
できれば使わずにすむのが一番、という装置なんです。
Posted by 匿名 at 2011/04/12 19:39
鳥も迷惑だよね
Posted by 匿名 at 2011/04/12 21:49
(0w0)アイムイジェクティン
Posted by 匿名 at 2011/04/12 21:59
VTOLかっこよす
でも35はいらん
Posted by at 2011/04/13 07:38
ちなみにこの動画は射出座席のテストであって
載せられているのは人形。
地上をロケット推進で超高速で走るハリボテ胴体から
射出しているけど、これに生身の人間が乗ると危ない。
(加速時もしくは減速時のGで体が壊れる)
Posted by 23 at 2011/04/14 13:16
965km/hの空気砲ぶちこまれりゃタダじゃすまないよなやっぱ
Posted by 匿名 at 2011/04/17 16:03
韓国で軍のお偉いさんが新しく入った戦闘機の披露で変に弄って地上で射出されなかったっけ?
Posted by 匿名 at 2011/04/17 18:02
絶対死ぬ状況からもしかしたら生きて帰れるかもしれない状況を作り出す装置ってことか
Posted by 匿名 at 2011/04/17 21:19