”鉄砲伝来” ということで、教科書にも載っているのでその存在を知ってる人は多いであろう火縄銃。今日はそんな火縄銃を実際に撃っている動画を紹介。自分は初めて火縄銃の動画を見たのですが、正直イメージと違っていて驚きました。なんとなく ”パン” という音がする軽い感じのイメージがあったのですが、動画で見るとちょっとしたバズーカのような感じでかなりの迫力。これが戦国時代に使われていた武器なのかと思うと、浪漫を感じずにはいられませんw
おすすめの記事一覧
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
昔の銃は黒色火薬使ってるから 音と煙で見た目は派手だけどあまりエネルギー効率は良くないんだよね 迫力があるからって威力があるって事ではないよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:20 返信
確かに、音出てるってことはエネルギーロスしているんだしな でもすげえ。これが400年前かよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:28 返信
命中してるのかどうかが知りたい
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:33 返信
威力の話するなら、標的に当たるところも見せないとな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:39 返信
火縄銃はあんまり当たらないものだったらしいけど・・・ 漫画知識だけど
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:44 返信
西洋鎧は為す術も無く撃ちぬかれたが、鉄板、革、漆などを使用した日本のコンポジットアーマーは中距離での銃弾すら防御できる。 (さすがに着用はできない。でも軽い) ちなみに、矢を真正面から食らっても貫通しない鎧は日本の鎧だけ。プレートアーマーは銃弾も矢もスカスカ貫通する。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:49 返信
威力がすごい動画ではないね
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:01 返信
威力がそんなに高くなくても、信長がやったように大量に居たら怖いだろ 今日読んだ本に書いてあったが火縄銃って高かったんだな 秀吉のころで小型のが一丁米9石、大型のだと米40石 こんなの大量に揃えるとかどういうことだよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:04 返信
※6 すげえな 俺も日本の甲冑は悪役っぽいデザインで好きだぜ
威力が凄いではなく 迫力があるの方がしっくりくる
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:05 返信
ライフリングされてないから当たらねえ当たらねえ
※5 弾に回転がかからないから、ライフルが発明されて以降の銃にくらべたら貫通力も命中率もお話にならないと思う。 もっともそれは当時の人も織り込み済みで、長篠とかでも「一列になって狙撃」というより、ちょっとした丘から相手を囲んで色んな方向から撃ちまくっていたとか聞いた。数撃ちゃ当たる的に。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:13 返信
こんな銃じゃ戦闘時に敵を殺傷する効率(戦闘効率とでも呼ぶ?)が悪そうだな でもこれが当時の最新武器で、今の銃のご先祖様なんだな・・ 感謝感謝(?)
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:21 返信
滑空銃身だから弾道が安定しないのは確かだけど、口径も大きく弾も重い。しかも柔らかい鉛の弾丸はソフトポイント弾みたいな効果をもたらすんで、近距離だと現代のライフルなんかより下手すりゃ殺傷能力が高いよ。 弾道が安定しないって事は有効射程が短いって事だし、貫通力とかの話になるとまた別の話なんだが、少なくとも江戸時代に多く行われた具足を火縄で打つデモンストレーションはほとんど具足職人側の仕込んだやらせ(火薬の量を減らす等)だから、日本の鎧が西洋に比べて優れていたってのは全くの嘘ではないけど誇張しすぎじゃないか?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:22 返信
確か弾の形が鉄球(球体)だから エネルギーをうまく伝えられないんだよな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:29 返信
単純に優れてるなんて言ってる人はいないさ 信長は南蛮鎧を加工して着ていたしね、板金が綺麗で優れていたからかもしれんが 複合素材で受け流したり威力を減衰する知恵があったのは確かなようだ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:40 返信
信長の鉄砲隊は創作じゃないの?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:41 返信
威力はともかく、麻酔のない時代に 丸い鉛玉を喰らうのはイヤだ。
>17 三段撃ちは創作だが、集団運用の可能性は高いようだ。 日本伝来の鉄炮は狙撃型で、当時は漁師も使っていた。 だから命中精度は意外と高かったと考えられる。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:07 返信
米17 どっからそんな話きいたんだよwww
火縄銃は火薬の質にもよるが 名人ともなると100mmの鉄板を貫通させたらしい
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:24 返信
>>21 それは名人は関係ないんじゃない
Posted by at 2010/06/24 20:28 返信
ここを見るといいよ 日本の鎧が強かったとか、幻想だってわかるから。 ttp://www.日本の武器兵器.jp/hinawajyu/iryoku/index.htm
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:29 返信
ドラえもんの空気砲みたいだと思ったのは俺だけじゃないはず
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:45 返信
火縄銃の有効射程は50~100m。 当たれば鎧をぶち抜き、人体に致命傷を与えられる。 あくまでも当たればの話だけど。 ただ西洋で流行ったフリントロック式のマスケット銃よりは 遥かに優れた命中率を持っていた。 マスケット銃は火打石で着火するので、その際の反動が強く、 弾が発射される前に狙いが外れてしまうが、 傭兵主体の軍からは「自分が死ぬ事も無い」と大好評だった。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:54 返信
おまえらのその知識は一体どこからww
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:04 返信
すごいね、戦国時代はやっぱ面白い
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:05 返信
投石のほうが死傷者は多いけどなw
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:07 返信
以前テレビ番組で 適性距離、100メートルくらいだったかで 1センチの杉板を1センチ間隔の隙間を開けて並べたものを 7枚貫通してた
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:21 返信
もっとしょぼいと思ったが 思ってた以上の迫力だったwww
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:22 返信
火縄銃のころの銃兵は今の砲兵と同じ扱い つまり火縄銃≒野戦砲 あと、コンポジットアーマー云々はよく知らんが 竹を束ねたものは設置用の防壁として有効だった
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:25 返信
火縄銃っていうか銃砲全般の出始めからしばらくは、石弓より殆どすべての面で劣ってたけど爆音と火花の与える心理的な威力で他の武装を圧倒したんだよなあ そう考えると、管理人がこの動画で威力がすごいと思ったことは至極当然ってか
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:27 返信
火縄銃と一口に言っても 口径や弾質、火薬の調合などによって威力も様々
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:31 返信
命中精度が悪いが 馬とかをビビらせる効果があったとか何とか
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:34 返信
某古戦場の近所に住んでるから、火縄銃が家にあるのはあたりまえだと思ってた。 家の近所じゃ何処のうちにもあるし。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:36 返信
1.0mm深炭圧縮鋼鈑を火縄銃(十匁弾?)で打貫いていた的を国友鉄砲資料館で見たことがある。 南蛮具足でも数十m以下なら直角に当たれば貫ける まあ西洋で50m以下で撃ち合うなんて考えられないので大陸の戦場では火縄銃は主力兵器にならなかったのでは? 火薬(硝石)も大量生産できなかった様子だし。 火縄銃でも.45ACP(M1911)ぐらいの運動エネルギーが在った様だ(貫通力&破壊力は別だよエネルギーのみ) ただし、当時の火薬がどれくらいの性能か?解んないからw(黒色火薬と言っても製造&保管でイロイロ)まあ、当たり所が悪けりゃあんまり関係ないんじゃないw ちなみに江戸時代後期の武芸者で火縄銃の弾を扇子で叩く人がいたらしいw
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:38 返信
これが戦後時代に活躍していた銃器かと思うと胸あつだよな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:58 返信
>>23 鎧が強かったってどういう意味よ >初速を測定してくれた。1550フィート秒から1590フィート秒で安定しているのと、意外に早い。これは約480メーター秒 になり、現代の拳銃のそれよりも早い。 この実験の結果、50メーターで二枚の鉄板をかるく打ち抜いているので、貫通力は約3ミリ以上であろう。 100メーターの距離なら、かなりの確率で人間の大きさに命中させられる。 火縄銃の性能スゲーじゃん
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:00 返信
※6 釣られてやるよ。 ソース言ってみな。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:10 返信
とりあえずバズーカを引き合いに出すなよ
Posted by at 2010/06/24 22:30 返信
これなんてプチバズーカ?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:38 返信
煙が出るからより破壊力ありそうに見えるね
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:39 返信
火口があって、そこから火薬の爆発威力が逃げちゃうんだよね。薬莢が発明されるまでは、音と煙による迫力で相手を圧倒する事による心理的威力はすごかったのかもね。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 23:01 返信
戦国時代の火縄銃の破壊力は ゼロ戦に使われていた20mm機関砲と匹敵する破壊力があった。 つまり、火縄銃はF4Fクラスのジュラルミン強化フレームでも 一発命中すれば主翼をもぎ取るくらいの一撃必殺の兵器であった。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 23:28 返信
火縄銃とか鎧の性能に関する※が違いすぎてワロタ ていうかみんな詳しすぎるだろw
Posted by at 2010/06/25 00:05 返信
確か英国の長弓の射程距離が400メートルくらいだっけ。遠距離攻撃としては弓の方が上だろうけど、この迫力なら敵方の馬も止まるから十分使い物になったわけか。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 00:14 返信
長弓は連射できない上に、弓の弦が強すぎて一人が5~10回打ったらもう腕がパンパンになってたみたいだからなぁ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:15 返信
しかしこういうの見ると、今の銃はシンプルにしかし確実に進化していったんだなーと改めて思うね。
Posted by at 2010/06/25 01:25 返信
※23は、※6が、日本の鎧は、コンポジットアーマーだ、とかなんとか言っていることへの、レスだろ? ※38が、何で噛みついているのかわからん。 伊豆の韮山に「江川太郎左衛門」の屋敷があって、そこで、韮山塾の塾生が、鉄砲の訓練をやった的が、額に入れられて飾られているが、すごい命中率だぞ。 ちなみに、この時の銃は、ゲベール銃という前装式の銃で、ライフルも何もない、火縄銃とたいして変わらない銃だった。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:36 返信
命中率については 反動が少なくてけっこう良かったらしい …って関連動画にあったんだけどね 50mくらいの距離で人間大の的に当てている動画もあった 当たれば柔らかい鉛の弾は変形して とんでもない貫通の仕方をするんで 被害が酷いらしい
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:45 返信
米6説だと日本の武将がプレートメールの胴部分(南蛮胴)を一生懸命輸入して組み合わせようとしたり、鎧職人が南蛮胴を真似た鎧を作るようになったかの説明がつかなくなるのですが…
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:49 返信
日本三大飛び道具 1 火縄銃 2 竹槍 3 遺憾の意
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:03 返信
※13 貫通力がないので被弾した弾が貫通せず体内に残る。 きったねぇ鉛の固まりが残るわけでそりゃもう凄いことになる。 弓だったなら不虞になって生き残れるような傷で死んでしまうため 結果として火縄銃登場で合戦での戦死者は爆発的に増えてる
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:38 返信
お前ら得意げに知識自慢してるけど ソースだせよクズ共
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:44 返信
※51 その技術で造られた最新の当世具足のことを言ってると解釈するのは強引すぎるだろうか?とりあえず日本の鎧ではるんだがどうだろう・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:45 返信
なんか釣りなのか知ったかなのか知らないけどみんな嘘ばっか書いてる・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:46 返信
火薬を入れる時、少しきつめに突くと迫力増すよ あと銃刀法の関係で撃てる火縄銃は当時のものしかない。 よく考えるとコワイ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:22 返信
※51というかこの時代の鎧で銃器を防ぐのはどれでも無理かと 日本の鎧と西洋の鎧それぞれメリットとデメリットがあり どっちが上とか下とか比べられないよ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:24 返信
※56 じゃあ真実ヨロ できねーならおめーもホラ吹きだなwww
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:25 返信
※46 熟練の英国長弓兵は100mでもガスガス当てられたとかなんとか うろ覚えだからソース出せないが 鉄砲の利点は射程と戦力の容易さだろ 弓があるじゃんと思うだろうが、弓を使えるのはごく一部の人しかいなかった その点、引き金さえ引けば離れていても敵を倒せる武器は画期的だったんだよ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:30 返信
威力的には四五口径のピストル程度だと、検証されてるね 日本の火縄銃は、ものすごく良く当たるよ。 火縄銃の世界大会では、上位に居る人はみんな日本製の火縄銃を使っている。 その位当時の物でも精度が良い。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:32 返信
静岡の久能山東照宮博物館に所蔵されている「徳川家光」の具足には (距離は不明だが)胸に試し撃ちによる弾痕が残っている また千葉の国立民族博物館には胴を5枚の鉄板で守った具足が収蔵されている もちろん、鉄砲対策 当時の火縄銃の威力 (距離12.5m 黒色火薬10g 弾丸十匁)は 3cmのヒノキ板は3枚でやっと貫通を防ぐ 竹束は30cmほど束ねても貫通 江戸時代の一般的な鉄製具足は前面背面ともに貫通 1mm厚鉄板は3枚で止めたが、弾丸の形に鉄板が裏にめくれた ぐらい ソースは国立歴史民俗博物館発行 「歴史のなかの鉄炮伝来」 米53 それどころか具足の前面を貫通した弾丸は 肉体を貫通したところで威力が低下 背面を貫通できずに跳ね返り 具足のなかをピンボールのように 跳ね返り続けて、肉体をずたずたに切り裂いた
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:39 返信
> 威力の話するなら、標的に当たるところも見せないとな ↑強く同意
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:43 返信
米36が書いていたように十匁以上の玉を撃てる火縄銃もあるよ。 ソースは刀鍛冶だった爺様、もう亡くなって十年経つが。 大々的に活躍したのは勿論ご先祖様だけど、当時は刀以外にも色々とやっていたらしい。 代々遺されてきてる品々の中には十手や手裏剣、火縄銃もある。 銃刀法的には刀剣作成者として承認されてるらしい。 その遺品の一つに三十匁筒がある。 口径が25mm以上、重量10kg以上の大筒で、複数人での運用が基本。 「攻城用のキャノン砲だよ」と、亡き爺様のセリフが印象的だったよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 04:30 返信
命中精度は意外と高いて、NHKでやっておったな。 拳銃よりは高いんちゃう?
Posted by ぽんぽん at 2010/06/25 05:48 返信
どれがほんとなんだ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 05:52 返信
音と白煙だけしか見えないし威力が高いのかわからん
Posted by 匿名 at 2010/06/25 05:54 返信
第1号を高値で購入 ↓ 外人が儲かると思って、取りに帰る ↓ 戻って来て大儲けの予感 ↓ 持ってきた奴より高性能のを自前で作っちゃってた 日本人は昔から変態ですた
Posted by 匿名 at 2010/06/25 06:32 返信
世界大会仕様の火縄銃は江戸時代の射的専用銃のため 威力は度外視されています。 威力なら抱え大筒
Posted by 匿名 at 2010/06/25 06:38 返信
米6 んなわけあるか。 日本のが西洋のより強度優れてたわけねえだろ。 西洋のが入ってくるまでは煉革だぞ。 日本の甲冑が優れてるんだったら誰もこぞって 西洋甲冑を基にして鉄板接いだ具足作らないだろうが。 米55 流石にそれは強引だろw後から製作したものを優れてるっていうのはw それに日本は精錬、鍛錬技術が優れてはいたが、 別に甲冑自体は複合なんていえる構造なんかしてないし、 煉革の甲冑だって別に複合じゃないでしょ。 煉革の小札は特徴として弓矢に対して強かったみたいだが、 鉄砲が広まったら徐々に影を潜めてるし。(例外もなくはないが) 米58 確か弾痕残ってる甲冑が結構あるけど、どのくらいの距離なのかね。 わざと弾痕に似せた痕つけて武勇を誇張してるのもあるけど。 俺の地元には弾痕付の兜があるな。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 07:19 返信
日本で作られた火縄銃にはライフリングみたいなものが製造上発生し、命中精度が群を抜いてたってマジ?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:12 返信
火縄銃を撃ってから次の発射までに要する時間が早くて30秒。 で、射程は100mくらい。 足軽たちはこの100mを30秒以内に駆け抜けられるかが生死の分かれ目だった。 とか何とかコーエーの本に載ってたよ。 鎧や武器もって100mを30秒…リアルな数字だよね。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:29 返信
無煙火薬が発明されるまで、世界中の銃器はこんな感じだったらしい。 ばっちゃが言ってたのでまちがいねぇ!
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:43 返信
いや、熟練した撃ち手だと10秒に1回撃てるよ。
Posted by at 2010/06/25 08:49 返信
米71 細長い鉄の板を螺旋状に巻いて銃身作ってたからかな?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 09:11 返信
>71、75 うんにゃ。それは筒の後ろ(尾栓)留める為のネジの話。 試作段階では単純に叩き込みで入れてた。当然、発砲すると尾栓が圧力で後ろに抜けて、射手はあの世行き。目釘で留めてもガスが噴出、大火傷。 で、南蛮人に教えを請うて、ネジの製法を会得。尾栓にネジ切って収めて解決。 銃身自体にライフリングはない。日本でライフル付きの施条銃が入ってきたのは江戸時代。フリントロック式ヤーゲル銃(猟銃)が最初。これ軍用でなく民間用。ライフルのせいでミニエー弾が発明されるまで装填しずらいから、各国軍隊でもライフル銃は広まらなかった。
Posted by エルダー帝国ガガーン少将 at 2010/06/25 09:53 返信
>>36 >>61 >>38で引用されている須川氏のサイトの実験結果だと、口径10.2mmの小筒でも径10mm(推定重量6g位)の鉛玉を480m/sで撃ち出しているから、もう少しエネルギーがあるかもしれない。 運動エネルギーは700J程度になるので.45ACP+(.45ACPの強装弾)や.357Magnum相当の力がある。 性能的には、軽めの弾頭付けた.357Magnum弾使って6~8インチ銃身の拳銃で狙撃されるようなもんだろうか。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 12:17 返信
3匁筒は小筒(細筒とも)と呼ばれて反動が軽いのと貴重な火薬を大量消費しないので 練習用として使われていました。また初速が早いために狩猟用としても使われていました。 10匁筒は通称侍筒と呼ばれ、足軽身分ではなく、侍が使っていた火縄銃です。 重量が約7kgと重たいために、特別な訓練を必要としたのでしょう。 戦国時代に一般的に使われたであろう口径は6匁筒(直径16mm前後)だと言われています。 6匁筒が表に記載されていないのは単に資料が無かっただけです(;_;)。ごめんちゃい(;_;) ともあれ、初速よりも口径を大きくしたほうが威力が増すのはこの表を見てもわかると思います。 貫通力はともかくとして、威力の面だけでみるならば10匁筒は現代のライフルと比較しても 威力は遜色ないのがわかりますね。 戦国時代は火縄銃の大口径化が進み、江戸時代初期には1貫目大筒(口径85mm)という アホみたいな火縄銃(すでに銃と呼べないかもしれませんが・・・)が作られたのも なんとなく分かる気もします。 弓矢の方は以外と威力がないのがわかります。これは威力よりも命中してその尖った矢じりで 相手を殺傷させるためですが、銃の発射速度が弓矢以上になると戦場から消え去ったのも 威力の面からすれば頷けますね。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 12:56 返信
>>76 銃身を作るときに、棒に鉄板を撒きつける工程で、 ライフリングが出来てたって事だよ。 それと、日本の職人は良い意味で魔改造マニアだから、丁寧な作りでより精度の高い銃に仕上がったんだと思うよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 13:09 返信
しかしこんなのをガンガン撃ってたら耳がやられてしまうんじゃなかろうか?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 13:38 返信
総じて現代の小銃より口径が大きい上、弾丸が柔らかいので着弾時の衝撃もデカイ 火薬の質やライフリングの有無、弾丸の形状・材質などから貫通力は低いけど、 単純な破壊力なら、現代の並みの銃をも上回るよ ただし、有効射程や命中率、安定性にはかなり難あり。 「当たらなければどうということは無い」どころか、 発射するのも一苦労だしな
Posted by at 2010/06/25 14:53 返信
ちょい訂正、破壊力→殺傷能力にするとより正確かも
Posted by 81 at 2010/06/25 14:55 返信
信長のは三段撃ちは創作、おびき寄せて十字砲火の殲滅戦が現在の有力説。 威力はかなりある。マグナム弾クラスだよ、家のじっちゃが威力を測定する実験に協力していたから。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 15:44 返信
実際に現場で生の実演を見たり、火縄銃撃った人の感想を聞ければわかりやすいかも ゲームや漫画から知った情報や知識だけじゃわからんね‥
Posted by 匿名 at 2010/06/25 16:56 返信
おまいら、なんでそんなに火縄銃に詳しいんだよww
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:16 返信
明智十兵衛は銃の天才
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:25 返信
殺し間に足を踏み入れたが最後に候
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:30 返信
おいら拳銃は三百発ほど撃ったこと歩けど 拳銃も音すごいよ、まぁ射撃場という空間というのも有ろうが… 自衛の友人によるとライフルは音小さいらしい。 信長の三段うちは完全に創作とは思えんのよなぁ 薩摩の日置流弓術って流派には二段打ちで隊列を組んで 矢を射掛ける戦術が残ってるが、 これみてたらあながち三段打ちもありかも~と思う。 (ちなみに日置流腰矢指矢は江戸時代に二段打ちが成立とのこと。) 成立年代からかんがえて関連はあるかどうか解らんけど ちなみに多段撃ちの論拠は 千挺づゝ放ち懸け、一段づつ立替り〱(々)打たすべし。 『信長記』 小瀬甫庵著 ということらしいけど、三段とは書いてないのよね。 これは江戸時代の大衆娯楽時代小説だから、 信長公紀のような信頼性はない、でも多段撃ちはあったんじゃないかな? 別にすべての大部隊で隊を三段で一切にやる必要はないし、 ようはビビらせて寄せ手がこないようにすりゃいいのだから、 前述の日置流みたいにもっと小規模の隊がやったら全然不自然じゃないし、 切れ目がなく効果的だと思う。 で、たぶん三段打ちの否定論者はネットとかで聞きかじったんだろうけど、 それも史学の文献資料の立場のみからの視点がネット上でソース無しのまま 広がったものと認識したほうがいいぞ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 23:24 返信
これ極めれば弾がホーミングするし、SR71だって落とせる
当たるかどうかはともかく、こんなので正面から斉射されたら怖くてかなわんな コスト度外視すれば2段撃ちのような戦法は結構簡単に思いつくのよね 再装填のしづらいリボルバー時代のガンマンが用いていたように、倍の装填済みの銃を持つのが発射数を増やす一番手っ取り早い方法だし 2人の射手と1人の装填主で3本の銃を扱うとか、戦法は色々考えられたんじゃないだろうか 実戦投入されて効果が挙がったかどうかはともかく、3段撃ちのような戦法や考え方は当時にもあったと思う
Posted by 匿名 at 2010/06/26 00:10 返信
>>79 撃った後、火縄銃分解して銃身から螺子はずして洗うけど、 ライフリングなんかないよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 06:19 返信
三段撃ちだけど、流派によっては車座になって次々撃つ隊形とかあるから、 別にあってもおかしくないと思う。ただ銃ごとにくせがけっこうあるから 役割分担はしてなかっただろうね。火薬や弾込めも慣れれば1分もかからないし。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 06:32 返信
確か命中精度がやたら高かったんでトルコとかに輸出したとき好評だったとかなんとか
Posted by 匿名 at 2010/06/26 07:43 返信
コメ欄で知ったかぶりしてる奴らキモイ どうせ漫画とかで知ったエセ知識だろ
Posted by at 2010/06/26 13:48 返信
物凄く情報が錯綜しているな。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 19:28 返信
映像で見るより実際にその場に居るとすごい迫力なんだろうな 衝撃波が全身に伝わるものね
Posted by 匿名 at 2010/06/26 19:50 返信
>>94 じゃあコメントするな・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/27 00:35 返信
すげー目の前で爆発してるけど大丈夫なのか
Posted by 匿名 at 2010/06/27 03:16 返信
火縄銃の銃身は内側にライフリング的なでっぱりがあるから実は命中率が高い
Posted by 匿名 at 2010/06/27 09:11 返信
勝頼ェ・・・・
Posted by at 2010/06/28 16:59 返信
コメントのほとんどが専門的知識や詳しいヤツばっかでワロタw
Posted by 匿名 at 2010/06/28 21:22 返信
戦国時代の日本は、世界一銃の数が多かったんだよね。しかも性能アップの為にすぐに改良してるから 威力も凄い。
Posted by 匿名 at 2010/06/30 09:18 返信
大砲かと思った 前にどこかでドラグーンはいなかった(orほとんど)って聞いたんだけど ちょっと納得。こんな爆音したら馬がビックリして落馬しちゃいそうだ
Posted by 匿名 at 2010/07/01 04:07 返信
んだよ!音かよ!!! この音を利用して戦国時代は火縄を使ったとも言われてるよね。 既出のように、命中やら威力やらで振るわなかったとか。 その都合から、合図要因で使用したとか、関が原の信長は敵が雨で火縄が使えず(連絡ができず)奇襲に成功したとか。 対武田戦(勝頼)では、銃と言うより、むしろ、馬止柵が有効だったとか。 全部受け売りだけど。動画1つしか見てないけど、威力が知りたかった。
Posted by 匿名 at 2010/07/01 22:22 返信
ディスカバリーチャンネルでやってたけど この時代の銃は威力はないよ射程距離も短いしね 100mの距離でブロック塀一枚を撃ち抜けるか 撃ち抜けないかギリギリのところでしょ しかも命中率も悪いっしょ
Posted by 匿名 at 2010/07/03 10:48 返信
長所 ・弾のサイズが大きいので威力は強い(鉄板3mm~4mm程度、昔使われていた鎧は最高約2mm程の厚さの鉄板を使用している) ・ライフルリングが無いので弾の威力が落ちない ・反動が少ない 短所 ・ライフルリングが無いので命中が低い ・弾を連続して撃てない(それを補う形で[三段]という戦術が使われた) ・古い銃なので命中率が低い(まあ当たり前だが) ・5回に一回くらいは銃身を掃除しないとカーボンがくっ付いて撃てなくなる(撃てるには撃てるが命中がカスになったりする) ・的が遠くにあると極端に威力が落ちる ※誤った情報などが混じっている場合があります、あくまで参考程度に。
Posted by 匿名 at 2010/07/04 17:14 返信
昔のガトリングガンって使用した記録とかあるのかな?
Posted by 匿名 at 2010/07/11 21:46 返信
>>107 アメリカの独立戦争の時くらいにはたしか使われていたはず。 日本にも確か入ってきていたはずだけどいつだったかは忘れた
Posted by 匿名 at 2010/07/12 00:40 返信
>>107 日本の場合は戊辰戦争の長岡での戦いらしい。 ちなみに新潟県の長岡市にある河井継之助記念館に 当時のガトリング砲のレプリカが展示してあるって 聞いたことがある。 るろうに剣心でガトリング砲が出てきたのはこの辺に 理由があるのかも(作者が長岡市育ちらしい)
Posted by 匿名 at 2010/07/12 02:45 返信
戊辰戦争でガトリング砲は、官軍の装甲艦「東」(「甲鉄艦」とも言われる)にも一門装備されてた。 こいつの為に、函館沖海戦で「東」へ強行接舷して白兵戦で片を付けようとした榎本(旧幕府)艦隊は、雨霰と弾丸を浴びせられてバタバタと討ち取られてしまった。 因みに榎本艦隊の旗艦「開陽」にも一門搭載されてたのだが、この戦いの前に嵐で沈んでしまってた。もし健在だったら、ガトリング砲同士の戦いが見られたのにな。 だけど映画と違い、ガトリング砲は黒色火薬を使うのでそんなに連射出来ず、火薬滓が詰まってしばしば射撃中断に追い込まれたとも。だから分間150発程度。 ガス圧が使えず、給弾機構がクランク回す外部動力式なのもその為らしい。
Posted by エルダー帝国ガガーン少将 at 2010/08/26 02:54 返信
大鎧でも鍛鉄使ってるんだが。
Posted by 匿名 at 2010/08/26 20:03 返信
日本人ってすげえよなあ 発明したやつももっとすげえけどさ~、 それを更に強く便利にして生産する能力がすごい 単にパクるんじゃなくて、それを向上させる力がね
Posted by 匿名 at 2010/09/30 16:48 返信
>ガス圧が使えず、給弾機構がクランク回す外部動力式なのもその為らしい。 当時はガス圧で動かすという発想が無かっただけ。 内圧機関式のマキシム機関砲が発明されてから発射速度は飛躍的に上がった。 それで有名なのがロシアに売り込みに行ったときに兵士からガトリング砲を指差して”どんなに頑張っても1分間に200発が限度なのにどうやって(以下略)” があるね。
Posted by 匿名 at 2011/01/03 22:02 返信
馬に対して相性が良かったんじゃない? 当時は高機動で陣を乱せる役割は馬しかなかったわけだから
Posted by 匿名 at 2011/01/07 14:00 返信
火縄銃は着火方式の違いだけであつて 原理的には今の銃器となんら変わらない カートリッジ自体が先込めの一つの銃である 当然ケースには剛性がないのでチヤンバーに押し込んで閉鎖機構で尾栓をして雷管で着火すればまさに火縄銃である 威力を増すため 今はピクリン酸系の無煙火薬にし 弾道を安定させるため 火縄銃時代にはなかつた 工作機械によりライフルを刻み 連発機構を付け現代の銃となつたのである 鍛冶屋の手作りの精度 丸弾のクリヤランスにより 銃の威力と精度はかわつたであろう ちょつと前まで またぎ の持つていた猟銃は黒色火薬で鉛の丸弾で真鍮のケースにハンドローウドで獅子弾をつくつておつた それと似たような 性能ではなかろうかな 勿論先込めと元込めのちがいはあるがな同じスムースボアであつた
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/20 20:39 返信
ごめんごめん まちがつて 3つもはいつてしまつた 連発ですな 日本の火縄銃時代にはライフリングなる発想はみじんもなかつた 尾栓のネジを作るのがやつとだつた まき貝を大根の中に押し込んで型を作ったり 3角切った紙を巻いてピッチを作ったりと 鉄の棒にネジの様に鉄板をまいて上から鎚で叩くので ライフリングにはなりようがない もし なつたとしてもネジの様なピッチでは回転どころか 抵抗となる 現代銃のなかには 中の芯棒にライフルを切つておき周りのパイプをプレスでしめてライフリングを着けるとゆう方法もあるが とても当時はライフルまでは 撃つた後尾栓を外して水洗いする際ライフルはないとゆうのは正しい
Posted by tてつぽうこやた at 2011/03/20 22:02 返信
ゼロ戦のエリコン機銃の20ミリ炸裂弾と火縄銃と比べるのは酷 ビービ弾の銃と本物のコルトパイソンとくらべるようなもの 銃はなんといつても 給弾 補給 ガトリングでバンバン撃つたひには 4トントラックはないですからな ゼロ戦も60発は10秒もかからないですから 昔馬上筒の口内をさらえるのに 旋盤にかけたら 針金みたいなのが ばりばり外れてだめでした こんなもんの鉛弾をゴロゴロ持つて戦場を そうですな今の世の中ネジだらけですが 火縄銃の尾栓のネジの作り方がわからなかつたのですね 飛燕のアツタエンジンのクランクシャフト日本では作れませんでしたから
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/20 23:40 返信
ま ガトリングも捨てたもんではありませんぞ 今のバルカン砲の御先祖ですからな ドラム缶の様な弾倉に何千発も積んで出来ること 発射音よりモーター音とかわらんほどの発射速度あたりまえか また 固くて比重の重いウラン弾にプッシャージャケツトかぶしてレダーと連動させて 対ミサイル弾幕 アパッチやコブラが射撃の際は撃ちガラにまだリンクで繋がってるのかと思うほどの撃ちガラ放出 火薬が燃えて弾をハジクとゆう基本原理は火縄銃とかわらないのだが 時代とゆう進歩がすべてを飲みこんでゆく モーターカノンを織田信長に見せてやりたかつたのう
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/24 02:07 返信
一回敵を外したら自分ボロ負けジャンカッ!!! でも、音と、白い煙(爆発?)を観たら、イガイと強そう。実際強いんですかね?(「^:・)+メイチュウセイドガタカカッタラツヨイデスネ+デモ、サキホドイッタトオリニハズストヲワリデスネ+ソレデワサヨウナラ+マタコメントダシマスネ+
Posted by うさぎぶた at 2011/12/26 18:43 返信
+コンニチワ+イイワスレタコトガアリマシタノデイマイイマス+コノタビニデテキタドウガヲジユウケンキュウニツカイマス+(フユヤスミ)チナミニボクワイマⅢネンセイデス+マタノゴアイヲオマチシテオリマス+サヨウナラ+
Posted by うさぎぶた at 2011/12/26 18:49 返信
ひなわではいるぜ! じゅうはかやくりょうは3ばいま
Posted by gun at 2012/03/07 23:53 返信
※6 火薬の量を減らしてこの鎧は強いですよってデモンストレーションしただけ 実際の火縄銃はライフリングした銃と遜色なかったりするし、弾が鉛だから当たると融点を超えて変形しながら貫通するため、死亡率が半端なく高い
Posted by 匿名 at 2013/04/16 22:36 返信
まあ威嚇にもなるだろ
Posted by 匿名 at 2013/08/03 13:52 返信
※117 コイツのコメントを誰か訳してくれ
Posted by ? at 2017/09/18 13:29 返信
かなり前にテレビで火縄銃での鎧の防弾テストしたが遠方では無く 数十メートルから射撃して貫通してたわ 信長などの南蛮式鎧は防弾の為に鉄板が厚く湾曲したしのぎがあった あんなBB弾みたいなパチンコ玉で当たれば痛いし鉛玉なので体に入れば そこから化膿したり細菌感染や破傷風で体内から弾を取り出すのが大変な 手術で治りが悪い 麻酔も無く切り裂いて取り出すのが激痛 口径のデカい銃もあったし射撃用は銃身が長いのもあり 銃口の反対側に日本には無かったネジ山を造る技術も習得して量産 黒色火薬の銃身内のカスのお掃除も可能に 江戸時代になると空気銃がコピーで造られ本家の海外産より性能が良かった イマイチ機能が分からん 今のエアガンライフル銃やな
Posted by 名無し at 2019/06/02 01:07 返信
125続き 戦国武将の残された鎧には流れ弾が当たった痕や兜が残ってるよ 遠方からの流れ弾なら凹む位だが歩兵の薄い鉄板を縫い付けたの 防護服じゃあ痛いでは済まされない
Posted by 名無し at 2019/06/02 01:16 返信
名前
コメント
126件のコメント
昔の銃は黒色火薬使ってるから
音と煙で見た目は派手だけどあまりエネルギー効率は良くないんだよね
迫力があるからって威力があるって事ではないよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:20
確かに、音出てるってことはエネルギーロスしているんだしな
でもすげえ。これが400年前かよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:28
命中してるのかどうかが知りたい
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:33
威力の話するなら、標的に当たるところも見せないとな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:39
火縄銃はあんまり当たらないものだったらしいけど・・・
漫画知識だけど
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:44
西洋鎧は為す術も無く撃ちぬかれたが、鉄板、革、漆などを使用した日本のコンポジットアーマーは中距離での銃弾すら防御できる。
(さすがに着用はできない。でも軽い)
ちなみに、矢を真正面から食らっても貫通しない鎧は日本の鎧だけ。プレートアーマーは銃弾も矢もスカスカ貫通する。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 18:49
威力がすごい動画ではないね
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:01
威力がそんなに高くなくても、信長がやったように大量に居たら怖いだろ
今日読んだ本に書いてあったが火縄銃って高かったんだな
秀吉のころで小型のが一丁米9石、大型のだと米40石
こんなの大量に揃えるとかどういうことだよ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:04
※6
すげえな
俺も日本の甲冑は悪役っぽいデザインで好きだぜ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:04
威力が凄いではなく
迫力があるの方がしっくりくる
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:05
ライフリングされてないから当たらねえ当たらねえ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:05
※5
弾に回転がかからないから、ライフルが発明されて以降の銃にくらべたら貫通力も命中率もお話にならないと思う。
もっともそれは当時の人も織り込み済みで、長篠とかでも「一列になって狙撃」というより、ちょっとした丘から相手を囲んで色んな方向から撃ちまくっていたとか聞いた。数撃ちゃ当たる的に。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:13
こんな銃じゃ戦闘時に敵を殺傷する効率(戦闘効率とでも呼ぶ?)が悪そうだな
でもこれが当時の最新武器で、今の銃のご先祖様なんだな・・
感謝感謝(?)
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:21
滑空銃身だから弾道が安定しないのは確かだけど、口径も大きく弾も重い。しかも柔らかい鉛の弾丸はソフトポイント弾みたいな効果をもたらすんで、近距離だと現代のライフルなんかより下手すりゃ殺傷能力が高いよ。
弾道が安定しないって事は有効射程が短いって事だし、貫通力とかの話になるとまた別の話なんだが、少なくとも江戸時代に多く行われた具足を火縄で打つデモンストレーションはほとんど具足職人側の仕込んだやらせ(火薬の量を減らす等)だから、日本の鎧が西洋に比べて優れていたってのは全くの嘘ではないけど誇張しすぎじゃないか?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:22
確か弾の形が鉄球(球体)だから
エネルギーをうまく伝えられないんだよな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:29
単純に優れてるなんて言ってる人はいないさ
信長は南蛮鎧を加工して着ていたしね、板金が綺麗で優れていたからかもしれんが
複合素材で受け流したり威力を減衰する知恵があったのは確かなようだ
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:40
信長の鉄砲隊は創作じゃないの?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:41
威力はともかく、麻酔のない時代に
丸い鉛玉を喰らうのはイヤだ。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 19:41
>17
三段撃ちは創作だが、集団運用の可能性は高いようだ。
日本伝来の鉄炮は狙撃型で、当時は漁師も使っていた。
だから命中精度は意外と高かったと考えられる。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:07
米17
どっからそんな話きいたんだよwww
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:07
火縄銃は火薬の質にもよるが
名人ともなると100mmの鉄板を貫通させたらしい
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:24
>>21
それは名人は関係ないんじゃない
Posted by at 2010/06/24 20:28
ここを見るといいよ
日本の鎧が強かったとか、幻想だってわかるから。
ttp://www.日本の武器兵器.jp/hinawajyu/iryoku/index.htm
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:29
ドラえもんの空気砲みたいだと思ったのは俺だけじゃないはず
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:45
火縄銃の有効射程は50~100m。
当たれば鎧をぶち抜き、人体に致命傷を与えられる。
あくまでも当たればの話だけど。
ただ西洋で流行ったフリントロック式のマスケット銃よりは
遥かに優れた命中率を持っていた。
マスケット銃は火打石で着火するので、その際の反動が強く、
弾が発射される前に狙いが外れてしまうが、
傭兵主体の軍からは「自分が死ぬ事も無い」と大好評だった。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 20:54
おまえらのその知識は一体どこからww
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:04
すごいね、戦国時代はやっぱ面白い
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:05
投石のほうが死傷者は多いけどなw
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:07
以前テレビ番組で
適性距離、100メートルくらいだったかで
1センチの杉板を1センチ間隔の隙間を開けて並べたものを
7枚貫通してた
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:21
もっとしょぼいと思ったが
思ってた以上の迫力だったwww
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:22
火縄銃のころの銃兵は今の砲兵と同じ扱い
つまり火縄銃≒野戦砲
あと、コンポジットアーマー云々はよく知らんが
竹を束ねたものは設置用の防壁として有効だった
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:25
火縄銃っていうか銃砲全般の出始めからしばらくは、石弓より殆どすべての面で劣ってたけど爆音と火花の与える心理的な威力で他の武装を圧倒したんだよなあ
そう考えると、管理人がこの動画で威力がすごいと思ったことは至極当然ってか
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:27
火縄銃と一口に言っても
口径や弾質、火薬の調合などによって威力も様々
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:31
命中精度が悪いが
馬とかをビビらせる効果があったとか何とか
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:34
某古戦場の近所に住んでるから、火縄銃が家にあるのはあたりまえだと思ってた。
家の近所じゃ何処のうちにもあるし。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:36
1.0mm深炭圧縮鋼鈑を火縄銃(十匁弾?)で打貫いていた的を国友鉄砲資料館で見たことがある。
南蛮具足でも数十m以下なら直角に当たれば貫ける
まあ西洋で50m以下で撃ち合うなんて考えられないので大陸の戦場では火縄銃は主力兵器にならなかったのでは?
火薬(硝石)も大量生産できなかった様子だし。
火縄銃でも.45ACP(M1911)ぐらいの運動エネルギーが在った様だ(貫通力&破壊力は別だよエネルギーのみ)
ただし、当時の火薬がどれくらいの性能か?解んないからw(黒色火薬と言っても製造&保管でイロイロ)まあ、当たり所が悪けりゃあんまり関係ないんじゃないw
ちなみに江戸時代後期の武芸者で火縄銃の弾を扇子で叩く人がいたらしいw
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:38
これが戦後時代に活躍していた銃器かと思うと胸あつだよな
Posted by 匿名 at 2010/06/24 21:58
>>23
鎧が強かったってどういう意味よ
>初速を測定してくれた。1550フィート秒から1590フィート秒で安定しているのと、意外に早い。これは約480メーター秒 になり、現代の拳銃のそれよりも早い。
この実験の結果、50メーターで二枚の鉄板をかるく打ち抜いているので、貫通力は約3ミリ以上であろう。
100メーターの距離なら、かなりの確率で人間の大きさに命中させられる。
火縄銃の性能スゲーじゃん
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:00
※6
釣られてやるよ。
ソース言ってみな。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:10
とりあえずバズーカを引き合いに出すなよ
Posted by at 2010/06/24 22:30
これなんてプチバズーカ?
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:38
煙が出るからより破壊力ありそうに見えるね
Posted by 匿名 at 2010/06/24 22:39
火口があって、そこから火薬の爆発威力が逃げちゃうんだよね。薬莢が発明されるまでは、音と煙による迫力で相手を圧倒する事による心理的威力はすごかったのかもね。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 23:01
戦国時代の火縄銃の破壊力は
ゼロ戦に使われていた20mm機関砲と匹敵する破壊力があった。
つまり、火縄銃はF4Fクラスのジュラルミン強化フレームでも
一発命中すれば主翼をもぎ取るくらいの一撃必殺の兵器であった。
Posted by 匿名 at 2010/06/24 23:28
火縄銃とか鎧の性能に関する※が違いすぎてワロタ
ていうかみんな詳しすぎるだろw
Posted by at 2010/06/25 00:05
確か英国の長弓の射程距離が400メートルくらいだっけ。遠距離攻撃としては弓の方が上だろうけど、この迫力なら敵方の馬も止まるから十分使い物になったわけか。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 00:14
長弓は連射できない上に、弓の弦が強すぎて一人が5~10回打ったらもう腕がパンパンになってたみたいだからなぁ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:15
しかしこういうの見ると、今の銃はシンプルにしかし確実に進化していったんだなーと改めて思うね。
Posted by at 2010/06/25 01:25
※23は、※6が、日本の鎧は、コンポジットアーマーだ、とかなんとか言っていることへの、レスだろ?
※38が、何で噛みついているのかわからん。
伊豆の韮山に「江川太郎左衛門」の屋敷があって、そこで、韮山塾の塾生が、鉄砲の訓練をやった的が、額に入れられて飾られているが、すごい命中率だぞ。
ちなみに、この時の銃は、ゲベール銃という前装式の銃で、ライフルも何もない、火縄銃とたいして変わらない銃だった。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:36
命中率については 反動が少なくてけっこう良かったらしい
…って関連動画にあったんだけどね
50mくらいの距離で人間大の的に当てている動画もあった
当たれば柔らかい鉛の弾は変形して とんでもない貫通の仕方をするんで 被害が酷いらしい
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:45
米6説だと日本の武将がプレートメールの胴部分(南蛮胴)を一生懸命輸入して組み合わせようとしたり、鎧職人が南蛮胴を真似た鎧を作るようになったかの説明がつかなくなるのですが…
Posted by 匿名 at 2010/06/25 01:49
日本三大飛び道具
1 火縄銃
2 竹槍
3 遺憾の意
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:03
※13
貫通力がないので被弾した弾が貫通せず体内に残る。
きったねぇ鉛の固まりが残るわけでそりゃもう凄いことになる。
弓だったなら不虞になって生き残れるような傷で死んでしまうため
結果として火縄銃登場で合戦での戦死者は爆発的に増えてる
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:38
お前ら得意げに知識自慢してるけど
ソースだせよクズ共
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:44
※51
その技術で造られた最新の当世具足のことを言ってると解釈するのは強引すぎるだろうか?とりあえず日本の鎧ではるんだがどうだろう・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:45
なんか釣りなのか知ったかなのか知らないけどみんな嘘ばっか書いてる・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/25 02:46
火薬を入れる時、少しきつめに突くと迫力増すよ
あと銃刀法の関係で撃てる火縄銃は当時のものしかない。
よく考えるとコワイ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:22
※51というかこの時代の鎧で銃器を防ぐのはどれでも無理かと
日本の鎧と西洋の鎧それぞれメリットとデメリットがあり
どっちが上とか下とか比べられないよ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:24
※56
じゃあ真実ヨロ
できねーならおめーもホラ吹きだなwww
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:25
※46
熟練の英国長弓兵は100mでもガスガス当てられたとかなんとか
うろ覚えだからソース出せないが
鉄砲の利点は射程と戦力の容易さだろ
弓があるじゃんと思うだろうが、弓を使えるのはごく一部の人しかいなかった
その点、引き金さえ引けば離れていても敵を倒せる武器は画期的だったんだよ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:30
威力的には四五口径のピストル程度だと、検証されてるね
日本の火縄銃は、ものすごく良く当たるよ。
火縄銃の世界大会では、上位に居る人はみんな日本製の火縄銃を使っている。
その位当時の物でも精度が良い。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:32
静岡の久能山東照宮博物館に所蔵されている「徳川家光」の具足には
(距離は不明だが)胸に試し撃ちによる弾痕が残っている
また千葉の国立民族博物館には胴を5枚の鉄板で守った具足が収蔵されている
もちろん、鉄砲対策
当時の火縄銃の威力
(距離12.5m 黒色火薬10g 弾丸十匁)は
3cmのヒノキ板は3枚でやっと貫通を防ぐ
竹束は30cmほど束ねても貫通
江戸時代の一般的な鉄製具足は前面背面ともに貫通
1mm厚鉄板は3枚で止めたが、弾丸の形に鉄板が裏にめくれた
ぐらい
ソースは国立歴史民俗博物館発行
「歴史のなかの鉄炮伝来」
米53
それどころか具足の前面を貫通した弾丸は
肉体を貫通したところで威力が低下
背面を貫通できずに跳ね返り
具足のなかをピンボールのように
跳ね返り続けて、肉体をずたずたに切り裂いた
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:39
> 威力の話するなら、標的に当たるところも見せないとな
↑強く同意
Posted by 匿名 at 2010/06/25 03:43
米36が書いていたように十匁以上の玉を撃てる火縄銃もあるよ。
ソースは刀鍛冶だった爺様、もう亡くなって十年経つが。
大々的に活躍したのは勿論ご先祖様だけど、当時は刀以外にも色々とやっていたらしい。
代々遺されてきてる品々の中には十手や手裏剣、火縄銃もある。
銃刀法的には刀剣作成者として承認されてるらしい。
その遺品の一つに三十匁筒がある。
口径が25mm以上、重量10kg以上の大筒で、複数人での運用が基本。
「攻城用のキャノン砲だよ」と、亡き爺様のセリフが印象的だったよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 04:30
命中精度は意外と高いて、NHKでやっておったな。
拳銃よりは高いんちゃう?
Posted by ぽんぽん at 2010/06/25 05:48
どれがほんとなんだ
Posted by 匿名 at 2010/06/25 05:52
音と白煙だけしか見えないし威力が高いのかわからん
Posted by 匿名 at 2010/06/25 05:54
第1号を高値で購入
↓
外人が儲かると思って、取りに帰る
↓
戻って来て大儲けの予感
↓
持ってきた奴より高性能のを自前で作っちゃってた
日本人は昔から変態ですた
Posted by 匿名 at 2010/06/25 06:32
世界大会仕様の火縄銃は江戸時代の射的専用銃のため
威力は度外視されています。
威力なら抱え大筒
Posted by 匿名 at 2010/06/25 06:38
米6
んなわけあるか。
日本のが西洋のより強度優れてたわけねえだろ。
西洋のが入ってくるまでは煉革だぞ。
日本の甲冑が優れてるんだったら誰もこぞって
西洋甲冑を基にして鉄板接いだ具足作らないだろうが。
米55
流石にそれは強引だろw後から製作したものを優れてるっていうのはw
それに日本は精錬、鍛錬技術が優れてはいたが、
別に甲冑自体は複合なんていえる構造なんかしてないし、
煉革の甲冑だって別に複合じゃないでしょ。
煉革の小札は特徴として弓矢に対して強かったみたいだが、
鉄砲が広まったら徐々に影を潜めてるし。(例外もなくはないが)
米58
確か弾痕残ってる甲冑が結構あるけど、どのくらいの距離なのかね。
わざと弾痕に似せた痕つけて武勇を誇張してるのもあるけど。
俺の地元には弾痕付の兜があるな。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 07:19
日本で作られた火縄銃にはライフリングみたいなものが製造上発生し、命中精度が群を抜いてたってマジ?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:12
火縄銃を撃ってから次の発射までに要する時間が早くて30秒。
で、射程は100mくらい。
足軽たちはこの100mを30秒以内に駆け抜けられるかが生死の分かれ目だった。
とか何とかコーエーの本に載ってたよ。
鎧や武器もって100mを30秒…リアルな数字だよね。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:29
無煙火薬が発明されるまで、世界中の銃器はこんな感じだったらしい。
ばっちゃが言ってたのでまちがいねぇ!
Posted by 匿名 at 2010/06/25 08:43
いや、熟練した撃ち手だと10秒に1回撃てるよ。
Posted by at 2010/06/25 08:49
米71
細長い鉄の板を螺旋状に巻いて銃身作ってたからかな?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 09:11
>71、75
うんにゃ。それは筒の後ろ(尾栓)留める為のネジの話。
試作段階では単純に叩き込みで入れてた。当然、発砲すると尾栓が圧力で後ろに抜けて、射手はあの世行き。目釘で留めてもガスが噴出、大火傷。
で、南蛮人に教えを請うて、ネジの製法を会得。尾栓にネジ切って収めて解決。
銃身自体にライフリングはない。日本でライフル付きの施条銃が入ってきたのは江戸時代。フリントロック式ヤーゲル銃(猟銃)が最初。これ軍用でなく民間用。ライフルのせいでミニエー弾が発明されるまで装填しずらいから、各国軍隊でもライフル銃は広まらなかった。
Posted by エルダー帝国ガガーン少将 at 2010/06/25 09:53
>>36
>>61
>>38で引用されている須川氏のサイトの実験結果だと、口径10.2mmの小筒でも径10mm(推定重量6g位)の鉛玉を480m/sで撃ち出しているから、もう少しエネルギーがあるかもしれない。
運動エネルギーは700J程度になるので.45ACP+(.45ACPの強装弾)や.357Magnum相当の力がある。
性能的には、軽めの弾頭付けた.357Magnum弾使って6~8インチ銃身の拳銃で狙撃されるようなもんだろうか。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 12:17
3匁筒は小筒(細筒とも)と呼ばれて反動が軽いのと貴重な火薬を大量消費しないので
練習用として使われていました。また初速が早いために狩猟用としても使われていました。
10匁筒は通称侍筒と呼ばれ、足軽身分ではなく、侍が使っていた火縄銃です。
重量が約7kgと重たいために、特別な訓練を必要としたのでしょう。
戦国時代に一般的に使われたであろう口径は6匁筒(直径16mm前後)だと言われています。
6匁筒が表に記載されていないのは単に資料が無かっただけです(;_;)。ごめんちゃい(;_;)
ともあれ、初速よりも口径を大きくしたほうが威力が増すのはこの表を見てもわかると思います。
貫通力はともかくとして、威力の面だけでみるならば10匁筒は現代のライフルと比較しても
威力は遜色ないのがわかりますね。
戦国時代は火縄銃の大口径化が進み、江戸時代初期には1貫目大筒(口径85mm)という
アホみたいな火縄銃(すでに銃と呼べないかもしれませんが・・・)が作られたのも
なんとなく分かる気もします。
弓矢の方は以外と威力がないのがわかります。これは威力よりも命中してその尖った矢じりで
相手を殺傷させるためですが、銃の発射速度が弓矢以上になると戦場から消え去ったのも
威力の面からすれば頷けますね。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 12:56
>>76
銃身を作るときに、棒に鉄板を撒きつける工程で、
ライフリングが出来てたって事だよ。
それと、日本の職人は良い意味で魔改造マニアだから、丁寧な作りでより精度の高い銃に仕上がったんだと思うよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 13:09
しかしこんなのをガンガン撃ってたら耳がやられてしまうんじゃなかろうか?
Posted by 匿名 at 2010/06/25 13:38
総じて現代の小銃より口径が大きい上、弾丸が柔らかいので着弾時の衝撃もデカイ
火薬の質やライフリングの有無、弾丸の形状・材質などから貫通力は低いけど、
単純な破壊力なら、現代の並みの銃をも上回るよ
ただし、有効射程や命中率、安定性にはかなり難あり。
「当たらなければどうということは無い」どころか、
発射するのも一苦労だしな
Posted by at 2010/06/25 14:53
ちょい訂正、破壊力→殺傷能力にするとより正確かも
Posted by 81 at 2010/06/25 14:55
信長のは三段撃ちは創作、おびき寄せて十字砲火の殲滅戦が現在の有力説。
威力はかなりある。マグナム弾クラスだよ、家のじっちゃが威力を測定する実験に協力していたから。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 15:44
実際に現場で生の実演を見たり、火縄銃撃った人の感想を聞ければわかりやすいかも
ゲームや漫画から知った情報や知識だけじゃわからんね‥
Posted by 匿名 at 2010/06/25 16:56
おまいら、なんでそんなに火縄銃に詳しいんだよww
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:16
明智十兵衛は銃の天才
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:25
殺し間に足を踏み入れたが最後に候
Posted by 匿名 at 2010/06/25 22:30
おいら拳銃は三百発ほど撃ったこと歩けど
拳銃も音すごいよ、まぁ射撃場という空間というのも有ろうが…
自衛の友人によるとライフルは音小さいらしい。
信長の三段うちは完全に創作とは思えんのよなぁ
薩摩の日置流弓術って流派には二段打ちで隊列を組んで
矢を射掛ける戦術が残ってるが、
これみてたらあながち三段打ちもありかも~と思う。
(ちなみに日置流腰矢指矢は江戸時代に二段打ちが成立とのこと。)
成立年代からかんがえて関連はあるかどうか解らんけど
ちなみに多段撃ちの論拠は
千挺づゝ放ち懸け、一段づつ立替り〱(々)打たすべし。
『信長記』 小瀬甫庵著
ということらしいけど、三段とは書いてないのよね。
これは江戸時代の大衆娯楽時代小説だから、
信長公紀のような信頼性はない、でも多段撃ちはあったんじゃないかな?
別にすべての大部隊で隊を三段で一切にやる必要はないし、
ようはビビらせて寄せ手がこないようにすりゃいいのだから、
前述の日置流みたいにもっと小規模の隊がやったら全然不自然じゃないし、
切れ目がなく効果的だと思う。
で、たぶん三段打ちの否定論者はネットとかで聞きかじったんだろうけど、
それも史学の文献資料の立場のみからの視点がネット上でソース無しのまま
広がったものと認識したほうがいいぞ。
Posted by 匿名 at 2010/06/25 23:24
これ極めれば弾がホーミングするし、SR71だって落とせる
Posted by 匿名 at 2010/06/25 23:24
当たるかどうかはともかく、こんなので正面から斉射されたら怖くてかなわんな
コスト度外視すれば2段撃ちのような戦法は結構簡単に思いつくのよね
再装填のしづらいリボルバー時代のガンマンが用いていたように、倍の装填済みの銃を持つのが発射数を増やす一番手っ取り早い方法だし
2人の射手と1人の装填主で3本の銃を扱うとか、戦法は色々考えられたんじゃないだろうか
実戦投入されて効果が挙がったかどうかはともかく、3段撃ちのような戦法や考え方は当時にもあったと思う
Posted by 匿名 at 2010/06/26 00:10
>>79
撃った後、火縄銃分解して銃身から螺子はずして洗うけど、
ライフリングなんかないよ。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 06:19
三段撃ちだけど、流派によっては車座になって次々撃つ隊形とかあるから、
別にあってもおかしくないと思う。ただ銃ごとにくせがけっこうあるから
役割分担はしてなかっただろうね。火薬や弾込めも慣れれば1分もかからないし。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 06:32
確か命中精度がやたら高かったんでトルコとかに輸出したとき好評だったとかなんとか
Posted by 匿名 at 2010/06/26 07:43
コメ欄で知ったかぶりしてる奴らキモイ
どうせ漫画とかで知ったエセ知識だろ
Posted by at 2010/06/26 13:48
物凄く情報が錯綜しているな。
Posted by 匿名 at 2010/06/26 19:28
映像で見るより実際にその場に居るとすごい迫力なんだろうな
衝撃波が全身に伝わるものね
Posted by 匿名 at 2010/06/26 19:50
>>94
じゃあコメントするな・・・
Posted by 匿名 at 2010/06/27 00:35
すげー目の前で爆発してるけど大丈夫なのか
Posted by 匿名 at 2010/06/27 03:16
火縄銃の銃身は内側にライフリング的なでっぱりがあるから実は命中率が高い
Posted by 匿名 at 2010/06/27 09:11
勝頼ェ・・・・
Posted by at 2010/06/28 16:59
コメントのほとんどが専門的知識や詳しいヤツばっかでワロタw
Posted by 匿名 at 2010/06/28 21:22
戦国時代の日本は、世界一銃の数が多かったんだよね。しかも性能アップの為にすぐに改良してるから
威力も凄い。
Posted by 匿名 at 2010/06/30 09:18
大砲かと思った
前にどこかでドラグーンはいなかった(orほとんど)って聞いたんだけど
ちょっと納得。こんな爆音したら馬がビックリして落馬しちゃいそうだ
Posted by 匿名 at 2010/07/01 04:07
んだよ!音かよ!!!
この音を利用して戦国時代は火縄を使ったとも言われてるよね。
既出のように、命中やら威力やらで振るわなかったとか。
その都合から、合図要因で使用したとか、関が原の信長は敵が雨で火縄が使えず(連絡ができず)奇襲に成功したとか。
対武田戦(勝頼)では、銃と言うより、むしろ、馬止柵が有効だったとか。
全部受け売りだけど。動画1つしか見てないけど、威力が知りたかった。
Posted by 匿名 at 2010/07/01 22:22
ディスカバリーチャンネルでやってたけど
この時代の銃は威力はないよ射程距離も短いしね
100mの距離でブロック塀一枚を撃ち抜けるか
撃ち抜けないかギリギリのところでしょ
しかも命中率も悪いっしょ
Posted by 匿名 at 2010/07/03 10:48
長所
・弾のサイズが大きいので威力は強い(鉄板3mm~4mm程度、昔使われていた鎧は最高約2mm程の厚さの鉄板を使用している)
・ライフルリングが無いので弾の威力が落ちない
・反動が少ない
短所
・ライフルリングが無いので命中が低い
・弾を連続して撃てない(それを補う形で[三段]という戦術が使われた)
・古い銃なので命中率が低い(まあ当たり前だが)
・5回に一回くらいは銃身を掃除しないとカーボンがくっ付いて撃てなくなる(撃てるには撃てるが命中がカスになったりする)
・的が遠くにあると極端に威力が落ちる
※誤った情報などが混じっている場合があります、あくまで参考程度に。
Posted by 匿名 at 2010/07/04 17:14
昔のガトリングガンって使用した記録とかあるのかな?
Posted by 匿名 at 2010/07/11 21:46
>>107
アメリカの独立戦争の時くらいにはたしか使われていたはず。
日本にも確か入ってきていたはずだけどいつだったかは忘れた
Posted by 匿名 at 2010/07/12 00:40
>>107
日本の場合は戊辰戦争の長岡での戦いらしい。
ちなみに新潟県の長岡市にある河井継之助記念館に
当時のガトリング砲のレプリカが展示してあるって
聞いたことがある。
るろうに剣心でガトリング砲が出てきたのはこの辺に
理由があるのかも(作者が長岡市育ちらしい)
Posted by 匿名 at 2010/07/12 02:45
戊辰戦争でガトリング砲は、官軍の装甲艦「東」(「甲鉄艦」とも言われる)にも一門装備されてた。
こいつの為に、函館沖海戦で「東」へ強行接舷して白兵戦で片を付けようとした榎本(旧幕府)艦隊は、雨霰と弾丸を浴びせられてバタバタと討ち取られてしまった。
因みに榎本艦隊の旗艦「開陽」にも一門搭載されてたのだが、この戦いの前に嵐で沈んでしまってた。もし健在だったら、ガトリング砲同士の戦いが見られたのにな。
だけど映画と違い、ガトリング砲は黒色火薬を使うのでそんなに連射出来ず、火薬滓が詰まってしばしば射撃中断に追い込まれたとも。だから分間150発程度。
ガス圧が使えず、給弾機構がクランク回す外部動力式なのもその為らしい。
Posted by エルダー帝国ガガーン少将 at 2010/08/26 02:54
大鎧でも鍛鉄使ってるんだが。
Posted by 匿名 at 2010/08/26 20:03
日本人ってすげえよなあ
発明したやつももっとすげえけどさ~、
それを更に強く便利にして生産する能力がすごい
単にパクるんじゃなくて、それを向上させる力がね
Posted by 匿名 at 2010/09/30 16:48
>ガス圧が使えず、給弾機構がクランク回す外部動力式なのもその為らしい。
当時はガス圧で動かすという発想が無かっただけ。
内圧機関式のマキシム機関砲が発明されてから発射速度は飛躍的に上がった。
それで有名なのがロシアに売り込みに行ったときに兵士からガトリング砲を指差して”どんなに頑張っても1分間に200発が限度なのにどうやって(以下略)”
があるね。
Posted by 匿名 at 2011/01/03 22:02
馬に対して相性が良かったんじゃない?
当時は高機動で陣を乱せる役割は馬しかなかったわけだから
Posted by 匿名 at 2011/01/07 14:00
火縄銃は着火方式の違いだけであつて 原理的には今の銃器となんら変わらない カートリッジ自体が先込めの一つの銃である 当然ケースには剛性がないのでチヤンバーに押し込んで閉鎖機構で尾栓をして雷管で着火すればまさに火縄銃である 威力を増すため 今はピクリン酸系の無煙火薬にし 弾道を安定させるため 火縄銃時代にはなかつた 工作機械によりライフルを刻み 連発機構を付け現代の銃となつたのである 鍛冶屋の手作りの精度 丸弾のクリヤランスにより 銃の威力と精度はかわつたであろう ちょつと前まで またぎ の持つていた猟銃は黒色火薬で鉛の丸弾で真鍮のケースにハンドローウドで獅子弾をつくつておつた それと似たような 性能ではなかろうかな 勿論先込めと元込めのちがいはあるがな同じスムースボアであつた
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/20 20:39
ごめんごめん まちがつて 3つもはいつてしまつた 連発ですな 日本の火縄銃時代にはライフリングなる発想はみじんもなかつた 尾栓のネジを作るのがやつとだつた まき貝を大根の中に押し込んで型を作ったり 3角切った紙を巻いてピッチを作ったりと 鉄の棒にネジの様に鉄板をまいて上から鎚で叩くので ライフリングにはなりようがない もし なつたとしてもネジの様なピッチでは回転どころか 抵抗となる 現代銃のなかには 中の芯棒にライフルを切つておき周りのパイプをプレスでしめてライフリングを着けるとゆう方法もあるが とても当時はライフルまでは 撃つた後尾栓を外して水洗いする際ライフルはないとゆうのは正しい
Posted by tてつぽうこやた at 2011/03/20 22:02
ゼロ戦のエリコン機銃の20ミリ炸裂弾と火縄銃と比べるのは酷 ビービ弾の銃と本物のコルトパイソンとくらべるようなもの 銃はなんといつても 給弾 補給 ガトリングでバンバン撃つたひには 4トントラックはないですからな ゼロ戦も60発は10秒もかからないですから 昔馬上筒の口内をさらえるのに 旋盤にかけたら 針金みたいなのが ばりばり外れてだめでした こんなもんの鉛弾をゴロゴロ持つて戦場を そうですな今の世の中ネジだらけですが 火縄銃の尾栓のネジの作り方がわからなかつたのですね 飛燕のアツタエンジンのクランクシャフト日本では作れませんでしたから
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/20 23:40
ま ガトリングも捨てたもんではありませんぞ 今のバルカン砲の御先祖ですからな ドラム缶の様な弾倉に何千発も積んで出来ること 発射音よりモーター音とかわらんほどの発射速度あたりまえか また 固くて比重の重いウラン弾にプッシャージャケツトかぶしてレダーと連動させて 対ミサイル弾幕 アパッチやコブラが射撃の際は撃ちガラにまだリンクで繋がってるのかと思うほどの撃ちガラ放出 火薬が燃えて弾をハジクとゆう基本原理は火縄銃とかわらないのだが 時代とゆう進歩がすべてを飲みこんでゆく モーターカノンを織田信長に見せてやりたかつたのう
Posted by てつぽうこやた at 2011/03/24 02:07
一回敵を外したら自分ボロ負けジャンカッ!!!
でも、音と、白い煙(爆発?)を観たら、イガイと強そう。実際強いんですかね?(「^:・)+メイチュウセイドガタカカッタラツヨイデスネ+デモ、サキホドイッタトオリニハズストヲワリデスネ+ソレデワサヨウナラ+マタコメントダシマスネ+
Posted by うさぎぶた at 2011/12/26 18:43
+コンニチワ+イイワスレタコトガアリマシタノデイマイイマス+コノタビニデテキタドウガヲジユウケンキュウニツカイマス+(フユヤスミ)チナミニボクワイマⅢネンセイデス+マタノゴアイヲオマチシテオリマス+サヨウナラ+
Posted by うさぎぶた at 2011/12/26 18:49
ひなわではいるぜ!
じゅうはかやくりょうは3ばいま
Posted by gun at 2012/03/07 23:53
※6
火薬の量を減らしてこの鎧は強いですよってデモンストレーションしただけ
実際の火縄銃はライフリングした銃と遜色なかったりするし、弾が鉛だから当たると融点を超えて変形しながら貫通するため、死亡率が半端なく高い
Posted by 匿名 at 2013/04/16 22:36
まあ威嚇にもなるだろ
Posted by 匿名 at 2013/08/03 13:52
※117
コイツのコメントを誰か訳してくれ
Posted by ? at 2017/09/18 13:29
かなり前にテレビで火縄銃での鎧の防弾テストしたが遠方では無く
数十メートルから射撃して貫通してたわ
信長などの南蛮式鎧は防弾の為に鉄板が厚く湾曲したしのぎがあった
あんなBB弾みたいなパチンコ玉で当たれば痛いし鉛玉なので体に入れば
そこから化膿したり細菌感染や破傷風で体内から弾を取り出すのが大変な
手術で治りが悪い 麻酔も無く切り裂いて取り出すのが激痛
口径のデカい銃もあったし射撃用は銃身が長いのもあり
銃口の反対側に日本には無かったネジ山を造る技術も習得して量産
黒色火薬の銃身内のカスのお掃除も可能に
江戸時代になると空気銃がコピーで造られ本家の海外産より性能が良かった
イマイチ機能が分からん 今のエアガンライフル銃やな
Posted by 名無し at 2019/06/02 01:07
125続き
戦国武将の残された鎧には流れ弾が当たった痕や兜が残ってるよ
遠方からの流れ弾なら凹む位だが歩兵の薄い鉄板を縫い付けたの
防護服じゃあ痛いでは済まされない
Posted by 名無し at 2019/06/02 01:16